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食創造学科１年生開講科目「食料生産学入門」において、大学近くの貸農園を営まれている山本様に、「都市型農業の新しい在り方について

：マーケティングミックスにより未知の可能性を探る」というタイトルでご講演いただきました。
山本様には、これまでに宝塚で品種改良されたイチゴ（宝交早生）の栽培（ ※過去の記事はこちらから→ 2022.02.25、 2023.05.15 ）や、
玉ねぎの辛味や甘みに対する土壌ミネラルの影響など研究にご協力いただいてきました。

今回は、山本様がどのようにして宝塚小林農園を作られたのか、準備や苦労された点などの体験談に加え、都市型農業の現状と問題点を

お話しいただきました。

山本様の前職であるスポーツ関連企業のマーケティング部門での経験が随所に散りばめられており、学生たちのこれからを考える上で大変良い機会となりました。

山本様からは、「都市型農園でやってみたいこと」を、レポート課題としていただきました。

学生からどんな発想が出てくるか楽しみです。

このような貴重な機会をくださいました宝塚小林農園代表山本秀二様に感謝いたします。
今回も本当にありがとうございました！