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11月10日（金）沖縄県立中部農林高校 食品科学科２年生35名、引率の先生2名、計37名の皆さんが本学を見学にいらっしゃいました。

今年で2度目の、研修訪問となります。

 

今年は、食創造学科の木本  実先生より「チョコレートのすばらしさ」ということで、カカオやカカオバターを実際に生徒さんに見てもらいながら、

チョコレートの歴史を知ったり、生産量について学んだり、更には、チョコレートの未来を考えたりと・・・。

 

普段あまり考えることのないチョコレートについて学習でき、生徒さんたちもとても満足そうな表情でした。

「食創造学科ではどんな実習が行われるのか」という質問に対しては、木本先生より

「チョコレートをカカオから作ったり、イベント用のカレーを作って販売したり、缶詰も作る」と回答があり少し驚いていたようでした。

 

最後に記念撮影をして、今年の研修訪問は終了です。

 

約1時間半という短い時間ではありましたが、生徒さんたちにとっては実り多き楽しい時間になったのではないでしょうか。

来年もお待ちしています。