WHAT'S NEW

11月6日、栄養学部栄養学科１回生の講義は、「バランス弁当を食べて考えてみよう」の体験授業でした。野間准教授より、「ご飯の適量を学ぶ『３・１・２弁当箱法』」と題して、ご飯の大切さやバランスの良い弁当配分に関する講義を受けました。その後、各自家庭で使用している茶碗にご飯を入れ、日頃どれくらい食べているかをキッチンスケールで計量。その後、弁当箱に移し替え、用意された数種類の料理から学んだ配分で弁当箱に詰めました。講義で学んだバランス配分や食品群、彩りにも気を配り、真剣かつ和気あいあいとした雰囲気のなか完成です！　班ごとテーブルを囲んで、一食のバランスがいかに大切かを意識しながらの昼食となりました。