お知らせ2017.10.24

「食と地域の実践演習」で学外研修を行いました

栄養学部フードデザイン学科の学生13人が10月21日、西谷地区の太陽光発電パネルが設置された農地に栽培された研究用のサツマイモを収穫しました。本学は、宝塚すみれ発電と共同で、太陽光発電と農産品生産を同時に行うソーラーシェアリングの研究を行っており、今回はその一環。学生はソーラーシェアリング事業の見学・実地体験を行ったほか、発電事業者との方々と交流をしました。雨の中、参加者全員が武装し、繁茂した茎の撤去から、マルチシートの除去を行い、約100キログラムに及ぶ収穫がありました。

発信部署:栄養学部