お知らせ2017.10.30

川口真規子准教授がブエノスアイレスでの学会でポスター発表を行いました

 栄養学部フードデザイン学科の川口准教授が、10月15日から20日まで開かれていた「第21回国際栄養学会議」に参加しました。この学会は4年に1度開催される栄養学関係の最も大きな学会で、今回はアルゼンチンのブエノスアイレスで行われました。19日には“Effect of peptides from Japanese barley on PC12 cells growth and microtubule forming” (日本産大麦由来ペプチドがPC12細胞の増殖および微小管形成に及ぼす影響)と題してポスター発表を行い、たくさんの質問やコメントがありました。
 ブエノスアイレスは日本からちょうど地球の反対側に位置し、時差は12時間。今の季節は春です。“南米のパリ”と称される街はとても素敵でした。

発信部署:栄養学部