お知らせ2017.10.19

教職課程を取る学生が、宝塚市立宝梅中学校を訪問しました

 栄養教諭を目指す4回生6人が、「教職実践演習」の授業の一環として、10月18日(水)、宝塚市立宝梅中学校を訪問しました。毎年、小学校での教育実習が終了したこの時期に実施しているもので、中学校での給食と食に関する指導について、学校現場で学ぶ機会となっています。
 生徒たちと一緒に給食を食べた後、教頭先生、給食担当教諭、調理員の方々から、食育劇の上演や東日本大震災時の炊き出しなどの宝塚市の取り組みや、現代の中学生の実態についての話を聞きました。栄養教諭は小学校だけでなく、中学校や給食センターで働くこともあるため、栄養教諭を目指す学生には良い経験となりました。

発信部署:栄養学部