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昨年度末、学内で開催された第13回ノート大賞に応募し、今年4月に大賞を受賞することができました。「生理学実習」のノートを、「何かの記念に」というくらいの軽い気持ちで応募したのですが、受賞を知った時には「あ、そうなんだ」と意外な気持ちでした。審査員の先生方からのコメントを読んで、初めて自分のノートを客観的に見ることができました。色や図を効果的に使えているというよい点や、文字をもう少し減らしたほうがよいといった改善点が見つかりました。
ノートのとりかたを工夫し始めたのは、中学2年生の頃でした。中学校で出会った国語の先生の影響です。先生の黒板はいつ見てもとても字が綺麗で、私も先生が書く黒板のように、いつもノートを丁寧にとるように心がけるようになっていました。
大学卒業後は、大学院で研究を続けたいなと思っています。その夢を実現するために、いまは頑張って勉強しています！