お知らせ2018.08.28

【速報】アジア大会で「トリオ甲子園学院」が大活躍!

8月28日にインドネシアで行われた第18回アジア競技大会の飛び込みで、甲子園学院関係者3人が大健闘しました。
男子シンクロ板飛び込みでは、寺内健、坂井丞ペア(ミキハウス)が、男子シンクロ種目で日本勢初の銅メダルを獲得し、表彰台に上がりました。寺内さんは、本学心理学部のOBで、過去5回の最多五輪出場という大記録保持者。今回のメダル獲得で、東京五輪への弾みがついたことでしょう。
また、女子シンクロ高飛び込みの板橋美波、荒井祭里ペア(JSS宝塚)は4位に入りました。本学心理学部1回生の板橋さんは、2016年のリオデジャネイロ五輪、女子高飛び込みで日本勢として80年ぶりに8位入賞を果たした飛び込み界のエース。荒井さんは、甲子園学院高等学校3年生で、二人は高校時代の先輩後輩でもあります。「トリオ甲子園学院」の活躍に拍手を送りましょう。

発信部署:事務局