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6月4日、兵庫県の若い農業者で構成する4団体からなる「たべるをはじめる会」と本学との連携食育講座が行われました。食育実践演習の授業として、兵庫県農協青壮年部協議会の原智宏先生から「兵庫の農業について」、兵庫県青年農業士会の都倉貴博先生から「流通のもつ意味」をテーマに講演をしていただきました。栄養学科の学生にとって、兵庫県の農業の現状と将来の展望や、市場流通と独自流通の違いと特徴について学べる絶好の機会であったため、みな熱心に聞いていました。