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「トライやる・ウィーク」第2弾として、5月28日から6月1日まで、宝塚市立光ガ丘中学校の2年生3名が本学で職場体験学習を行いました。今回も、実験・実習を数多く組み入れ、バラエティに富んだプログラムを展開しました。「武庫川の水の水質検査」「環境微生物の検査」「チーズの製造」など大学の研究者になった気分で活動できました。さらに、本学に韓国から留学している4名の学生との交流や、発達・臨床心理センターにおけるセラピー体験などにも参加。その他、学内のさまざまな仕事に触れるなかで、仕事の苦労についても学習の成果が上がったようです。「初めて体験することも多く、楽しく学ぶことができた」「大学で経験したことを、今後の学校生活に生かしていく」などの感想とともに、担当した教職員に対する感謝の言葉も述べていました。