授業紹介2024.08.1
食事調査実習で発表を行いました。
食事調査実習は、3種類の食事調査法を実際に体験し、その調査法のメリットやデメリットを実感することで、自分たちが管理栄養士になった時、どの調査法が対象者に合っているのか、また調査で得られた栄養素のデータをもとに、不足している栄養素や目標とする量の範囲を逸脱している栄養素は何かを見極め、教育内容を検討します。
さらに個人の日々の食事の変動が栄養素により異なることや個人と個人との間にも変動があり、それも栄養素によって異なることを学びます。
今回は、実習の総まとめとして、学んだ食事調査法の特徴や問題点に加え、自身が実際に行って感じたことをまとめて発表しました。
どのグループもしっかり実習内容を理解しており、成長がうかがえる発表でした!
発信部署:栄養学部