地域/産学連携2024.07.17
教職課程履修学生(3年生)が、丹波篠山市で開催されたフレンチ給食会に参加しました。
栄養教諭の資格取得を目指す3年生の有志が、7月11日に丹波篠山市立城東小学校で開催されたフレンチ給食会に参加しました。地域における食のありようについて実地に学ぶことで、教育実習の場などでの授業づくりのための足掛かりとすることを目的としています。
丹波篠山市は「日本一給食のおいしい」地域といわれており、4年前には「全国学校給食甲子園」で優勝しております。今回は市内のフランス料理店のシェフと給食センターが協力し本格的なフレンチ給食が学校給食で提供されました。我々甲子園大学の面々もおいしい給食を皆さんとともにいただきました。給食という大量調理の方法でこのような美味しい給食を作られる丹波篠山市東部学校給食センターの先生方の仕事ぶりに学生たちは驚いておりました。
給食会には丹波篠山市の市長と教育長も参加されており、気さくに話しかけていただき一緒に写真などもとっていただきました。給食会の参加後には、お世話になっている黒豆の館さんにお邪魔し、黒豆アイスと黒豆プリンを購入し“締めのデザート”としました。
(https://www.city.tambasasayama.lg.jp/gyoseijoho/shichonoheya/shichonikki/2024/7/26965.html にフレンチ給食会の詳しい内容が掲載されております)
発信部署:地域・産学連携推進センター