地域/産学連携2024.05.17
甲子園大学で宝塚市立光明小学校3年生が環境体験学習を行いました!
5月13日(月)甲子園大学で【地域連携】食と地域の実践演習(栄養)として
宝塚市立光明小学校3年生が環境体験学習を行いました!
テーマは甲子園大学菜園実習場で栽培された「宝交早生いちご」。
あいにくの雨天で、菜園実習場でのいちご狩り体験はできませんでしたが、教室で、
栄養学科の食と地域の実践演習を履修している3年生は、「いちごの豆知識」の食育を、
食創造学科の松岡大介准教授は、「宝交早生いちご」に関する特徴や歴史、
宝塚市で取り組む環境に配慮した土づくり(コンポスト)やミツバチの受粉の話を行いました。
みんな楽しく学習でき、宝交早生いちごを生徒さんたちが食べたとき、「おうちで食べたときのイチゴよりあまい!!!」と誰もが絶賛していました!
最後に今日の学習内容に関する生徒さんからの発表では、「いちごにビタミンCが多いことが知れた!」
「いちごの栽培に土や太陽、みつばちが大切なことが知れた!」という内容の発表をたくさん聞け、
大学生にとってもとても良い実践活動になりました!
発信部署:地域・産学連携推進センター