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10月19日に東京国際フォーラムで開催された「全国連合小学校長会75周年記念式典」において、文部科学省盛山文部科学大臣から小学校教育功労者へ贈られる感謝状等を本学地域連携推進センター橋元泰雄事務室長が受賞されました。

小学校教育功労者とは、国立・公立・私立の学校や教育行政機関等に30年以上在籍し、かつ小学校教職員として15年以上在籍していなければなりません。さらに小学校教育に特に功労のあったものについて、都道府県教育委員会等から推薦のあった者を表彰する記念式典で、今回は全国で計471人が表彰されました。

橋元事務室長は「教員生活を長い間やってきたなかで、集大成みたいな形で評価されたことは非常に光栄です。自分が教育に携わってこられたのも家族や周りの先生方の支えがあって今の自分があるので感謝の気持ちが大きいです。
自分が本気で教育に取り組んできた証だと思います。まさか退職した後で受賞できるなんて夢にも思っていませんでしたので非常に光栄であるとともに感謝の気持ちでいっぱいです。」と感謝と喜びの言葉を仰いました。