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2024年4月から心理学部で新カリキュラム「現代メディア心理学領域」がスタートするのにあたり、オープンキャンパス企画として、
講演「ドキドキするアニメをつくろう！－アニメ・プロデュースの舞台裏－」＋　対談「アニメ・プロデュースとメディア心理学」を
実施しました。

講師には、アニメ制作会社「アニプレックス」の執行役員専務で、「ソードアート・オンライン」「黒執事」「アイドルマスターシンデレラガールズ」「２２／７」など数多くの作品を手がけられている、落越友則氏をお招きしました。

前半は、落越氏の講演で、ビジネスとしてのアニメ制作の現状、アニメ制作プロセス、プロデューサーの仕事についてお話しいただきました。後半は、心理学部 青柳寛之教授との対談で、アニメ制作に心理学がどのように役立つかについてお伺いしました。

日本のアニメ界の第一線で活躍されている講師のお話は迫力があり、エンターテインメントにかけるエネルギーが伝わってきました。
参加した高校生も、何かを感じ取ってくれたのではないでしょうか。