お知らせ2022.12.14

12/6~12/11第2回国際栄養学会議にて本学栄養学科の佐藤典子准教授とフードデザイン学科の大橋哲也教授がポスター発表。
12月6日から12月11日まで、東京国際フォーラムにて、第22回国際栄養学会議が行われました。

本会議において、本学栄養学科の佐藤典子准教授フードデザイン学科大橋哲也教授ポスター発表を行い、木材粉末を加えて調製した食パンの物性について発表しました。

不足しがちな食物繊維積極的に摂取する食生活提案し、ほとんどが廃棄されている間伐材有効活用する可能性について検討する機会となりました。

なお、国際栄養学会議は、国際栄養科学連合を母体として4年ごとに開催されており、世界のトップレベルの研究者が集まり、栄養学に関する最新の研究成果について討論や発表を行われています。

学会の様子について下記TwitterFacebookで公表されています。ご覧ください。

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発信部署:事務局