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甲子園大学では、10月30日・31日の2日間、宝塚西谷地区の魅力を広めるため、

学生たちが大学キャンパス内で西谷地区で採れた野菜や加工品の直売所を開きました。

 

甲子園大学は、西谷地区にあるダリア園での催しにブース参加するなど、西谷地区との連携に取り組んでいます。

今回のイベントは、西谷地区の活性化を進める宝塚商工会議所とも共同し、企画・開催したものです。

会場では、野菜・加工品販売のほか、フードデザイン学科の学生が考案したレシピの配布を行いました。

また、2000輪超のダリアを使用した花絨毯、炭酸煎餅を使ったチョコアート、食事バランスガイド折紙など、

学生考案企画などのブースを設け、2日間とも、地元宝塚市を中心に多くの来場者にお越しいただきました。

 

なお、朝日新聞に、「甲子園大学内　学生が直売所」の記事が掲載されました。

【掲載日】2021年10月29日（金）

【掲載】朝日新聞（朝刊）

 

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。