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宝塚市は「エイジフレンドリーシティ宝塚」の取り組みとして、「お互いさまがあふれるまちづくり」を目指しています。その一環として、「たからづかファミリーホリDay!」運営委員会は地域の親子を対象に「地域食堂」を開催しています。12月21日（土）甲子園大学から出前食育として栄養学部栄養学科3回生の学生5名と教員3名が参加しました。
小学生の親子を対象に、紙芝居・クイズ・手遊び唄を交えながら、「おせち料理のひみつ」や「かがみ餅はなぜかざるの？」というテーマで食育活動を行いました。目をキラキラさせながら熱心に参加する子どもたちと、とても楽しい交流ができました。今後も実践的な食育活動を通して、地域との交流・連携を推進していきます！