お知らせ2019.07.30
「食と地域の実践演習」で地元企業や組織と連携! 第3回ソーラーシェアリング共同イベントが進行中
7月27日、曇り空のもと、西谷のソーラー農園で、草刈、はびこったツルをマルチのなかに戻す「つる返し」の作業を行いました。
「食と地域の実践演習」の一環で、参加者は栄養学部フードデザイン学科学生12名、教員3名のほか、(株)宝塚すみれ発電、NPO法人新エネルギーをすすめる宝塚の会、コープこうべ組合の方々で、総勢約50名に上りました。農園作業が終わると、近くの自然の家バーベキューテラスに移動し、松田専任講師が「防災食の実践」を指導しました。アルミ缶や牛乳パックを利用しての炊飯、加温など防災食のノウハウを学びました。
外部組織と連携したイベントが順調に進行しています。
発信部署:事務局