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情報処理演習Ⅰの授業では、そこで習得したスキルを確認するため、日本語ワープロ技能標準試験という検定の受験を推奨しています。6月10日には、延べ34名の学生（3級が33名、2級が1名）が受験し、30名の合格者を出しました。
そして、このほど、7月8日に行われた試験の結果が判明しました。1名が3級、26名が2級、3名が1級に挑戦。合計23名が合格しました。授業での指導は2級までですが、やる気のある学生らは自ら希望して1級へチャレンジしました。
今後、後期の情報処理演習Ⅱの授業では、学生たちは表計算技能標準試験3級、2級へと挑戦します。