お知らせ2019.02.12

心理学部・宝塚市子ども家庭支援センターの共催で思春期講座を行いました

1月23日、30日の2日間にわたって、甲子園大学心理学部・宝塚市子ども家庭支援センターの共催で、「思春期講座:思春期の子どもは何を考えているの?~ムズカシイ年ごろの子どもとの向き合い方~」が行われました。年2回のシリーズでの開催で、今回は心理学部の東斉彰教授が担当しました。思春期の心理の理解と対応の仕方についての講義の後、5人程度のグループに分かれて、思春期の子どもを持つ親としての悩みを分かち合い、最後にグループ発表をして講師からのコメントを交えて意見交換をしました。子どもの話を傾聴することについて講義した後でもあり、グループで互いに傾聴し合って理解を深め、終始和やかな雰囲気での講座となりました。

発信部署:事務局