WHAT'S NEW2018.12.12

宝塚発「ソーラー芋」を用いた新レシピ開発の発表会を行いました

12月12日、栄養学部フードデザイン学科が展開しているソーラーシェアリングの下で栽培したサツマイモを用いての、新レシピ開発の発表会を開催しました。食と地域の実践演習を履修している学生9グループ23名が、「農とエネルギー(環境)と食」「6次産業化」に関する発表を行いました。本学が得意とする新レシピ開発力を動員し、宝塚・西谷地域を活性化することを目指しての発表です。西谷ソーラーシェアリング協会、宝塚商工会議所、宝塚すみれ発電株式会社、コープこうべ生活協同組合、NPO法人新エネルギーを考える宝塚の会の方々、さらに本学教職員を招いて新レシピの試食をしました。学生は、「おいもSUNSUNシュトーレン」「いもDEピザ」などのユニークなレシピを発表。企業の方からの鋭い指摘などもあり、楽しく有意義な発表会となりました。

発信部署:事務局