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甲子園大学と甲子園短期大学の客員教授に就任した土井善晴先生の特別講義が11月2日、本学の講堂で行われました。「昭和・平成そして新時代へと繋ぐ『食』」が今回のテーマでした。
昨今の家庭崩壊により家庭料理が絶滅の危機にあることを指摘。「一汁一菜」に戻ることで、日本人全員が料理のできるような社会になることの重要性を講義しました。本学と短大の学生のほか、80人近い一般聴講者は、土井客員教授の名講義に聴き入っていました。