お知らせ2018.06.20

タニタ主催のレシピコンテストで本学学生が大健闘!

健康総合企業で名高いタニタが実施している「ご当地タニタごはんコンテスト」に、本学栄養学部学生がレシピを応募し、8チームが1次選考を通過しました。同コンテストは、全国の郷土料理をアレンジし、次世代に継承するとともに、改めて特産品として地域活性化の起爆剤とするのが狙いといいます。全国5ブロックで予選大会が行われ、10月の全国大会で優秀作に選ばれれば、タニタ監修のもと商品化、販売される予定です。
今回、全国からレシピが寄せられ、1次予選を通過したのは合計50レシピ。そのうち8レシピが本学学生によるものなので、大健闘といえます。今後、各ブロックでの2次予選、東京での全国大会と進みますが、さらなる健闘が期待されます。
なお、本学の1次予選通過のアレンジした郷土料理名と、レシピを考案した学生は次の通りです。
「佐世保バーガー(長崎)」=岩城育海、「越前おろしそば(福井)」=生出晃大、「大野城鶏ぼっかけ(福岡)」=石橋奈津希、「宇都宮餃子他(栃木)」=斎藤七菜・井上瑛子、「沖縄そば(沖縄)」=難波美菜、「牡丹鍋(兵庫)」=田村颯基・松尾眞宏、「じゃぶ(兵庫)」=中井千晶、「おやき(長野)」=中元亜里沙・山本奈生

発信部署:栄養学部