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学院創立記念日の5月1日、爽やかな風と美しい新緑の高野山にて、恒例の学院物故者慰霊塔参拝を行いました。本年は、各学校園代表55名、翠柳会（学院を卒業した学内教職員の会）13名の計68名が参拝しました。大学からも中村学長をはじめ17名が参加しました。
慰霊塔は、久米長八校祖と、久米利男前学院長をはじめとして学校関係者の霊を合祀し、永くご冥福を祈るとともに、先人に対する報恩感謝の心を捧げ、毎年参拝を行っています。