WHAT'S NEW2017.11.4

開学50周年記念シンポジウム「子どもの食とこころの健康を考える」を開催しました

 11月4日、開学50周年を記念して、シンポジウム「子どもの食とこころの健康を考える」を宝塚ソリオホールで開催しました。
 饗場直美・神奈川工科大学応用バイオ科学部教授が「子どもの食を考える~今、子どもに必要な食育~」をテーマに、加藤敬・大阪府臨床心理士会会長が「子どもの問題から見えるこころの発達」をテーマに基調講演を行い、集まった300人の聴講者は熱心に耳を傾けていました。続いて、本学の東斉彰心理学部教授、松田仁栄養学部専任講師が加わり、栄養学と心理学との視点からパネルディスカッションを行いました。「食を究める」「心を究める」を掲げる本学にふさわしい内容となりました。

発信部署:事務局