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11月8日（金）沖縄県立中部農林高校 食品科学科２年生37名、引率の先生2名、計39名の皆さんが本学を見学にいらっしゃいました。

今年で3度目の、研修訪問となります。

昨年同様、食創造学科の木本  実先生に「チョコレートのすばらしさ」という内容の体験授業を行っていただきました。

カカオやカカオバターを実際に生徒さんに見てもらいながら、チョコレートの歴史を知ったり、生産量について学んだり、更には、チョコレートの未来を考えたり、原料のカカオの試食を体験したり・・・。

普段あまり考えることのないチョコレートについて学習でき、生徒さんたちもとても満足そうな表情でした。

　
体験授業の後は寺嶋　昌代副学長（入試センター長）の案内でのキャンパス見学となりました。
栄養学部の施設はもちろん、大学のキャンパスの見学では設備の充実度合いやキャンパスの大きさに驚かれたようでした。

最後に記念撮影をして、今年の研修訪問は終了です。

約2時間という大学見学ではありましたが、生徒さんたちにとっては実り多き楽しい時間になったのではないでしょうか。

来年もお待ちしています。