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10月27日に「地域協働論」を履修する学生たちが、宝塚市主催の「にじいろ福祉フェア」（宝塚市中央公民館）でのボランティア活動を行いました。

学生たちは健康チェックコーナーを担当し、甲子園大学所有の機器を用いて、骨密度測定や貧血チェックなどを実施しました。
健康チェックコーナーだけでも150名ほどの来場者が訪れ、宝塚市長の山﨑晴恵氏もお見えになるなど、大盛況でした。

他にも子どもたちに学生が作成した「果物の形のバルーンアート」を配布したり、「食と健康に関する講話」をしたり、健康に関する啓発活動を行いました。

学生たちは来場者に丁寧に対応するなど、熱心に取り組んでいました。
今回の経験を通じて、地域連携や地域貢献について貴重な学びを得たのではないでしょうか。