美術資料館（久米アートミュージアム）

定期的に展覧会を開催。学生・生徒には「本物」の芸術作品に触れる良い機会となっています。
絵巻物のコレクション、古写本、東西の画家による絵画、掛軸、屏風など名品を収蔵しています。

「阪神ゆかりの作家たち展」

平成30（2018）年11月10日（土）～11月25日（日）
絵画は、小磯良平、佐伯祐三、小出楢重、甲子園学院で教鞭をとられた須田剋太元教授、綱島徹夫元教授。
書は、木村知石元短期大学教授、劉蒼居元日展審査員・理事、中川攝陽元教授、桐山小園甲子園学院特別講師、久米翠娥教授の漢字、仮名、調和体作品

「ガラス工芸の美術展」

平成28（2016）年10月29日～11月13日
エミール・ガレ、ドーム兄弟、アルジー・ルソー、ルネ・ラリックなど

「師弟関係作品展」

平成28（2016）年5月28日～6月12日
藤島武二と小磯良平、平櫛田中と櫻井祐一、坂本繁二郎と田崎広助など

「奈良絵巻VS白描絵巻展」

平成27（2015）年10月31日～11月15日
白描絵巻「源氏物語」、白描絵巻「稚児今物語」、奈良絵巻「十番切」など

「彫刻にみる造形の美展」

平成27（2015）年5月30日～6月14日
石川光明、島村俊明、平櫛田中、佐藤玄々、高村光雲など