カリキュラム

1年次
2年次
3年次
4年次

将来“食”を仕事とするために必要な幅広い知識を身につけるための「食の基礎科目」と「専門導入科目」を学びます。また、食関連企業や農業関係者と交流する機会を数多く経験し、少人数のチームでの協働作業を通じて仲間づくりやコミュニケーション能力を身につけます。

       
   

ジブンの将来の夢に向けて、6つの「専門展開科目」から、興味のある科目を自由に選択して専門知識を学びます。また「プロジェクト実践」科目では、「スイーツ」「ラーメン」などの食品テーマを選び、商品開発に必要な基礎情報を収集し、実際に食品の試作に取り組みます。

   
       

「プロジェクト実践」科目での学修をさらに深め、ジブンが商品開発に取り組んだ食品の企画・立案から、プレゼンテーション・学内コンペなど情報発信まで行うプロセスを経験し、実際に社会に出たときに使える実践的スキルを身につけます。

   
“食”を知るための導入教育
興味のある“食”の学習
興味のある“食”の実践・演習
ジブンの“食”を仕事にする

教員メッセージ

特任教授 木本
                                        実 食品産業論、食の6次産業化 担当

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食のプロフェッショナルとして飛躍できるよう、
一人ひとりを大切に、将来設計を支援します。

日本の食産業はその発展経緯から考え、昨今深刻化する世界の食問題に大いに貢献できるものと実感しています。本学科では、この大きな可能性のある食産業において活躍する食のプロフェッショナルの育成を目指しています。大学4年間は自主独立性を養い、将来設計を行う期間。私たち教員は、学生が専門知識・技能を習得する過程で将来設計を描くのを、その想いや個性を大切にサポートしています。

特任教授 木本 実 食品産業論、食の6次産業化 担当

食の産学官連携プロジェクト