お知らせ2020.07.31

【学生紹介】第29回目は、栄養学部フードデザイン学科4回生の 島 雅季さんです

小学生の頃から、新発売の食品にとても興味を持ち始めました。例えば、セブン&アイグループ独自の商品セブンプレミアムは今でも当時の印象が残っています。高校で進路を決める時に、食品開発を学びたいと思い、フードデザイン学科のある甲子園大学を志望しました。大学3回生の時に受講した食品加工学実験では、味噌やソーセージ、缶詰などを作りました。普段作ることの無い食品を工夫しながら作ることが出来て、とても勉強になり楽しかったです。
 学外ではコミュニケーション力を付けようと接客業のアルバイトに力を注いでいます。約3年半色々な人と出会いました。仕事内容が辛くて、ストレスで入院する事もありました。でも、ある日とても前向きな性格の人と職場で出会いました。その人は辛い時や失敗した時でも「自分のここがダメだったから、次からはこうしよう!」と前向きな考えをしていて、その人と共に働いている内に自然と自分も前向きな性格になりました。
 これからは、この経験を大切にして、自分が元気をなくしている人を笑顔に出来るように努力して行きたいと思っています。

発信部署:事務局