地域連携推進センター

地域連携推進センターとは、本学の教員、学生等の人材及び教育研究活動を通して得た知的財産等を活用することにより、地域活性化の核となるとともに、学生の学習の場となり、もって本学の地域連携を推進することを目的とする組織です。また、地元である宝塚市とは、包括連携協定を締結しています。

地域連携活動と公開講座・セミナー

出前食育

栄養学部の学生と教員が小学生の親子を対象に、紙芝居・クイズ・手遊び唄を交えながら、「おせち料理のひみつ」や「かがみ餅はなぜかざるの?」というテーマで食育活動を行いました。

出前食育

コラボ巻き寿司

栄養学部の学生たちが考案した巻き寿司が、宝塚阪急のキッチンステージにて実演販売されました。年末に学内でレシピ募集を行い、書類審査と実演審査の末、2つの巻き寿司が採用されました。

コラボ巻き寿司

きらきら子育て講座

心理学部の先生方が講師を務める「きらきら子育て講座」。お母さん方を対象に、今抱えている子育ての諸問題をお互い共有するなかで、子どもの心の世界や関わり方について理解を深めていきました。

きらきら子育て講座

たからづか健康フェア

「食育実践演習」の学習の場の一環として、栄養学部から75人が参加。学生たちは企画・立案の段階から、当日の運営に至るまで関わり、「江戸時代から現在までの一般庶民の食事歴」等の展示、「すごろくで食育を学ぼう!」等の体験コーナーを担いました。

からづか健康フェア