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大学院
本学では2学部ともに大学院研究科を設けています。
大学での研究をさらに深めたい、より高度な知識を得たいという学生のほか、社会人や研究者も多く在籍しています。
研究科長:八木典子教授(医学博士)
本研究科では、生活習慣病の予防をはじめ、食生活に関連した「21世紀の健康科学」の研究を行っています。研究分野は、栄養学分野において最先端の機器・設備、および手法を用いて遺伝子・細胞レベルから、食品学や臨床栄養学の分野まで基礎から応用まで幅広く、多岐にわたっています。博士前期課程・後期課程ともに、企業や病院、公的機関などに在職中の方、大学卒業後から年月を経てリカレント教育を受けたい方、他分野出身の方など幅広く歓迎しています。
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◎栄養学領域 ・基礎栄養学 ・応用栄養学
◎食品学領域 ・食品分析科学 ・食資源利用学
研究科長:藤田綾子教授(博士(人間科学))
本研究科では現代社会に生きる人びとの「こころ」の問題を研究しています。研究分野は社会心理学と臨床心理学ですが両者の交叉する領域についても積極的に取り組んでいます。看護職・教育職・医療職、福祉職などについておられる方あるいは地域でご活躍の方々で、より深く人を理解し対人関係などについて研鑽を深めたい方の入学もお待ちしています。「臨床心理学コース」は、「臨床心理士第1種指定大学院」に指定されており、修了後は実務経験なしで受験できます。
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・社会心理学コース ・臨床心理学コース ・社会文化学コース
※臨床心理学コースは、臨床心理士資格第1種指定校として認定されています。
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・心理学コース ・文化学コース
病院の臨床の現場で生かせたら…。
CT画像診断法”をメタボなどの栄養療法に。
中西 一起さん 栄養学研究科 博士前期課程
(甲子園大学栄養学部出身)
4回生のとき、画像診断学があるというのを知り、研究の対象としました。例えばメタボは現在、腹囲で測られていますが、画像診断で内臓脂肪量の面積・体積を測定し血液のデータと相関させると、より精度の高い診断が可能となります。体積を出すソフトは海外にはありますが、この研究が実用化すると精度が上がり、早さは世界一に。メタボは動脈硬化を引き起こす可能性が高く、画像診断と食事療法を組み合わせてコントロールできれば多くの患者さんが救えます。研究論文は国内の学会誌に2本と、米国学会誌への発表をめざして執筆中です。将来、病院の管理栄養士として働き、かつ研究が続けられたらと思っています。
心と身体の関係性を探究し、医療の現場で生かせたら、
臨床心理士養成第1種指定校である本学大学院に社会人入学。
中島 いずみさん 人間文化学研究科 博士前期課程
(放送大学出身)
患者さんの心のケアをどうするか──。25年あまり看護師として患者さんと家族に接し、看護師の育成にも携わってきましたが、看護の領域では疾病や療養のケアはできても、心までケアすることは十分にはできませんでした。看護師は対人関係の職業です。いまは、セミナーや通信教育を受けていたときのような偏った勉強ではなく、学問として専門的に学べていると思います。心と身体の関係性を探究し、臨床心理士として医療の中で生かせていけたらと思っています。ここに来て、大学の雰囲気、仲間との対話、先生の指導に癒されながら真の学問・研究が行えていると実感しています。

