大学院

大学院_栄養学研究科

栄養学研究科

本研究科では、生活習慣病の予防をはじめ、食生活に関した「21世紀の健康科学」に関する研究を行っています。

研究は、栄養学・食品学の分野にわたり、最先端の機器・設備および手法を用いて、遺伝子・細胞レベルから食品開発に至るまで、そして基礎から応用まで幅広く多岐にわたります。企業や病院、公的機関などに在職中の方、大学卒業後から歳月を経てリカレント教育を受けたい方、他分野出身の方など幅広く歓迎しています。

博士前期課程(修士)

  • 栄養学領域
    • 基礎栄養学
    • 応用栄養学
  • 食品学領域
    • 食品分析科学
    • 食資源利用学

博士後期課程

  • 栄養学領域
    • 基礎栄養学
    • 応用栄養学
  • 食品学領域
    • 食品分析科学
    • 食資源利用学

VOICE在学生の声

栄養学研究科 
博士前期課程
(甲子園大学出身)伊藤 章悟さん

伊藤 章悟さん
栄養と健康に関する研究を通して
人々の健康に寄与したい。
食物に含まれている成分には、癌や生活習慣病の抑制効果が期待されているものがあり、現在、世界中で様々な研究が行われています。このような栄養と健康に関する研究に興味を持ち、私自身もそれに関わりたいと考え、大学院への入学を決めました。大学院では、細胞やラットを扱った実験を行い、赤ワインに含まれているレスベラトロールや冬虫夏草の特異的成分であるコルジセピン等、癌や生活習慣病の抑制効果が期待されている食物化学物質の効果を解析しています。さらに同様の効果が期待されるNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)という成分に着目し、実験を行っていこうと考えています。将来は、実験・研究という側面から人の健康に寄与できる研究者になりたいと考えています。
研究テーマ<論文題目一例>
  • 「定時制高等学校に通う生徒の生活習慣および食生活の現状と課題」
  • 「魚に含まれる脂肪酸および代謝産物の液体クロマトグラフィー・質量分析器(LC-MS/MS)を用いた分析と魚油利用の可能性」
  • 「オートファジー関連遺伝子(LC3)ノックダウンPC12細胞におけるレスベラトロールの影響の生化学的解析」
  • 「PC12細胞におけるコルジセピンの効果解析」
  • 「食塩感受性ラットにおける冬虫夏草の寿命延長作用の効果解析」
  • 「ベトナム人の日常食の実態調査-ベトナム居住者と日本移住者の比較-」
研究室訪問
栄養学部栄養学科・フードデザイン学科の先生方の研究室は、学部生・大学院生問わず、質問のある学生や進路の相談に来る学生でいつもにぎやかです。この日も大学院生が質問したところ、ついつい熱のこもった「講義」になりました。就職の直前には先輩OBが交わってアドバイスをしてくれることもあり、同日、ほかの先生の研究室には、大規模病院で栄養科長をしている先輩OBが訪問。栄養学のこと栄養管理のこと、市場に出回っている新しい食品のこと、仕事の話などで先生・先輩OB・学生たちが世代を越えてなごやかに語らう姿がありました。
研究室訪問